2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
また、御指摘のように、宿泊施設の復旧だけではなく、観光資源と一体となった復旧復興が重要であると認識しており、先ほどお話のありました例えば人吉市では、青井阿蘇神社や球磨焼酎等の地域の観光資源を体感できるツアー造成、町全体と観光施設が連携した光をテーマにした観光まちづくりの取組など、観光資源と宿泊施設等が一体となった地域の魅力向上の取組が開始されており、観光庁としても、必要な支援を実施しております。
また、御指摘のように、宿泊施設の復旧だけではなく、観光資源と一体となった復旧復興が重要であると認識しており、先ほどお話のありました例えば人吉市では、青井阿蘇神社や球磨焼酎等の地域の観光資源を体感できるツアー造成、町全体と観光施設が連携した光をテーマにした観光まちづくりの取組など、観光資源と宿泊施設等が一体となった地域の魅力向上の取組が開始されており、観光庁としても、必要な支援を実施しております。
和牛や日本酒、焼酎等の対米輸出についても、また工業品についても、日本企業の輸出関心が高く貿易量も多い品目を中心に、早期の関税撤廃、削減が実現することとなります。
また、大島紬・黒糖焼酎等の地場産業のより一層の活性化、奄美群島の条件不利性を克服するための情報通信産業の振興等が図られるよう配慮すること。 四 奄美群島及び小笠原諸島は、自然環境面において極めて貴重な地域であることから、その振興開発に当たっては、自然環境の保護・保全に積極的に取り組むとともに、エコツーリズム等の自然環境の保護・保全と両立する持続的な観光振興が図られるよう配慮すること。
また、奄美群島の特性に即した産業を図るため、大島紬・黒糖焼酎等の地域の特性を生かした地場産業のより一層の振興が図られるよう配慮すること。 四 奄美群島及び小笠原諸島は、自然環境面において極めて貴重な地域であることから、その振興開発に当たっては、自然環境の保護・保全に積極的に取り組むとともに、エコツーリズム等の自然環境の保護・保全と両立する持続的な観光振興が図られるよう配慮すること。
四 奄美群島における産業の振興については、新たな産業の誘致・育成を図るなどにより、若年層等の雇用機会の確保に努めるとともに、大島紬・黒糖焼酎等地域の特性を踏まえた地場産業のより一層の振興が図られるよう配慮すること。
四 奄美群島における産業の振興については、新たな産業の誘致・育成を図るなどにより、若年層等の雇用機会の確保に努めるとともに、大島紬・黒糖焼酎等地域の特性を踏まえた地場産業のより一層の振興が図られるよう配慮すること。
特に、大島つむぎや黒糖焼酎等地場産業の育成に対して、これまでどのような支援策を行ってきたのか、今後どのような支援策を講じていくのか、明確にされたいと思います。
さらに、奄美群島については、新たな産業の誘致・育成を図るなどにより、若年層等の雇用機会の確保に努めるとともに、大島紬・黒糖焼酎等地場産業のより一層の振興が図られるよう配慮すること。また、小笠原諸島については、観光産業や農水産業の振興など地域資源と創意工夫を生かした産業の活性化等が図られるよう、空港整備等本土との高速交通手段の確保に努めること。
三 奄美群島における産業の振興については、新たな産業の誘致・育成を図るなどにより、若年層等の雇用機会の確保に努めるとともに、大島紬・黒糖焼酎等地域の特性を踏まえた地場産業のより一層の振興が図られるよう配慮すること。
五、奄美群島の特性に即した産業の振興を図るため、大島紬・黒糖焼酎等地場産業の育成に努めること。また、自然環境の保全にも留意しつつ、新しい時代にふさわしい農林水産業、観光・リゾート産業等の開発・推進及び流通の改善が図られるよう配慮すること。
泡盛業界では、現在検討されております税制改正により、その内容によっては多大な影響を受ける場合もあるとして、沖縄県酒類製造業連絡協議会並びに日本酒造組合中央会の中に本格焼酎等製造業対策特別委員会泡盛部会を設けまして諸対策を検討しております。そして、これに必要な対策措置がとられるよう関係省庁に要望越してきているところでございます。
○政府委員(渡邊喜久造君) お叱りをこうむりまして非常に恐縮でございますが、今度のこの法律を改正いたしましたのは、焼酎等の例えば生産統制の場合に、現在の法律の建前でございますと、組合が一応まあ生産統制の協定をする、それから組合の連合会のようなものであります、まあ全国の中央会が同じことを実はやるわけなんでございまして、その両方につきまして大蔵大臣の承認を必要とする。
それからビール並びに合成酒或いは焼酎等と清酒との関係ですが、ビールはこれは大企業でございます。それから長官が先ほど言われましたように、焼酎にしましても合成酒にいたしましても、どちらかというと中以上の企業だ。清酒はどちらかというと少し中から、中小企業だと、こう思うのです。だからビールは米を使いませんし、ビールがどんどんどんどん酒のようなきつい原料の統制はこれはないと思うのですな。
昨年度は御承知のように九十四万石でございましたが、本年は内地米七十四万石、輸入米を八万石頂きまして、八十二万石というものを本にしてこれで三倍造醸等をできるだけ行い、全体として多少清酒の生産が減りますので、その分を合成酒、焼酎等で或る程度その生産をカバーする、こういつた考え方をいたしまして造石数六百八十一万石、税額で千三百七十億と見込んでございます。
そういう原料の問題、同時に焼酎等その蒸溜酒の方面り消化ということによつて、今後の価格の支持が季節的な変動を調整し、目的を達し得る程度にやれるのではないか、かように考えております。
ただ最近の合成酒、焼酎等の売れ行を見て参りますと、大分供給のほうが過剰になつている傾向もございまして、若し現在の程度の値段でございますと、恐らく清酒が殖えただけ全部酒の消費量が殖えるということは困難ではないか、清酒が殖えれば合成酒なり焼酎等は相当売れ行が止まるのではないか、こういうことで焼酎、合成酒につきましては相当の出荷の減を見積つております。
それから手持の澱粉の処理に関しましての問題でございますが、先ほど来いろいろと麦に混入する等の問題もお話ございまして、これは検討したいと思いますが、現在の価格の面で果してそれがどうかという問題につきましてもこれは十分一つ検討いたしまして、手持澱粉を大いに処理するというようにいたしたいと思いますが、特に焼酎等につきましてはこれは早速一つ具体的に考えて、できるならば御指摘のような点で、澱粉を少しでも処理するように
併し「いも」を主として使つております焼酎等につきましては、大体需給が平衡を得まして、公定価格を設けなくとも、大体バランスがとれるというようなときになりますと、最高価格は、むしろ外す。
焼酎等については従来から若干マージンについて問題があつた点がございます。そういう点を補正いたして参りたいと思います。
無論一面におきましては、若干焼酎等につきまして、歩留りの上昇に伴いまして、コストを下げて、それによつて増税を図つておる部面もございますが、そういう部面を除きました純粹の増税は二十数億円程度にいたしておるのでございまして、大部分は増石による増加と酒消費税の統合による増加から收入の増加を来しているのであります。その点酒税の改正の点について、第一に御了承を願いたいと考えておるのでございます。
その半面焼酎等のいわば大衆的な酒類につきましては、その消費の性質及び密造対策の見地等からできる限り低い價格とすることとし、焼酎は現行特價酒七百八十七円、配給酒三百六十五円であるのを、四百五十円程度になるようにいたしました、尚最近における酒類密造の激増に鑑み、密造酒類の所持犯、密造未遂について処罰規定を設ける等罰則の整備強化を行うことといたしました。
この方は大都分合成酒、焼酎等でございまして、この方は成るべく増産いたしまして配給の増加に努めたいと思つております。 ビールの方は昨年一四万石程度のものを二十万石程度に増加するようになつております。これも主として來年度に影響することになつております。これによりましても酒類の生産は全体としては相当増加することと思います。